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資格らーんず

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「資格らーんず」とは?
 
業界団体の会員企業様、及び関係各位より要望が相次ぎ、専門スタッフが
集結し、「電気工事士」「工事担任者」「第一級陸上特殊無線技士」等の
電気通信に関する国家試験の受験対策セミナーを大阪で実施しています。

 
■工事担任者

ネットワークへ端末を接続する場合に必要な資格です。工事担任者を必要
としない工事もありますが、大規模な工事を行う際には必要になります。
情報通信主任技術者を目指す人も、この資格を先に取得しておけば、技術
的内容や法規において内容は類似していますし、試験の科目免除という手
も使えるので有効に活用できるでしょう。

1)工事担任者の種類(名称)と工事範囲 
2)「資格らーんず」のセミナー
各資格とも「基礎」「技術・理論」「法規」の3科目の試験が実施されます
が、要望の多い次の科目について実施します。
・「基礎」科目  AI・DD総合種、DD1・2種、AI1・2種 共
通です
「基礎」科目はすべての基礎になります。2日間
・「DD1種 技術・理論」   2日間
・「DD3種」 工事担任者への入門 3科目のセミナー 2日間
3) 科目合格
  平成21年度第2回目以降の科目合格者は3年間その科目について科目免除
がが認められます。 それ以前の試験の合格者の科目免除の期間は2年です。
総合種、DD1・2種、AI1・2種のどれかの「基礎」科目に合格すれば
、総合種、DD1・2種、AI1・2種のどの資格にたいしても「基礎」科
目免除が認められます。
他の資格や、種類の違う工事担任者試験の科目合格をうまく活用して、全科
目免除で資格が取得できる場合もあります。

 H23年第一回 工事担任者試験問題解説を追加しました 

1)H23年第一回 総合種(基礎)の解説 2)H23年第一回 DD1種(基礎)の解説 1)H22年2回目 総合種・DD1種「基礎」問題の解説 2)平衡が取れていないブリッジの計算方法 3)平衡が取れていないブリッジの計算方法(その2) (H22年第1回 総合種「基礎」問題1-1) 4)トランジスタ増幅回路の電流と直流電流増幅率
1)H22年度春工事担任者試験問題の解説  2)ミルマンの定理を使用した解法  3)トランジスタ回路の計算方法 
 
■第一級陸上特殊無線技士(セミナー開催計画中)

第一級陸上特殊無線技士(一陸特)は第三級陸上無線技術士と言っても良い
ぐらいの資格です。意外に取り易い資格なので、無線に興味がある方、ある
いは第一級陸上無線技術士を目指す人には取得を勧めています。
アンテナや電波伝搬に関する説明はいきなり数式から始まって、その数式を
覚えていないとなかなか試験問題が解けません。試験対策ではこれ(公式)
を覚えて、で良いような気もしますが、楽しく?無線オタクになるためには
周辺の知識も仕入れておきたいものです。
一陸技を目指して勉強している人たちにとっても、一陸特の数式の導出方法
を勉強することはアンテナや電波伝搬の理解を深めるのに非常有益でしょう。

注) 以下の記事で特に記述しない限り単位はMKS単位です。

1)覚えておきたい各種公式(数学編)
2)覚えておきたい各種の公式(アンテナ編)
3)無線関連分野での重要な定数・数値など

過去の試験に頻出している公式を導出します。講義やセミナーではこれらの
式を出発点にして話を進めていきます。

1)自由空間の電界
2)アンテナの実効長
3)レーダー方程式
4) アンテナ開口面積と利得
5)自由空間の伝送損失
6)フレネルゾーン
7)大地を完全導体平面とした時の電界強度
8)アンテナの高さによる受信電界の変動
9)アンテナの地上高と見通し距離
10)振幅変調とサイドバンド


    
    
    
    
   

 

 

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